CD版

 

 ない金はない。未来からかっぱらってくることも、過去改変して無駄金をなかったことにもできない。要するにない金はない。コミケいかずに自宅待機です。

 こんにちは。

 2013年CD版です。思っていたより今年リリースされたCDを買っていなかったのか、それともそこまで記憶に残っていなかったのかどちらなのか、果たして果たして。

 

◆Weather Report/People in the box


People In The Box - 「気球」MV - YouTube

 このアルバムをなしでは今年を語ることはできないのではないのでしょうか。と言っても私がこのバンドのファンであるからに過ぎないかもしれませんが。

 1トラックに21曲70分分が全て詰め込まれた、お前ら何をやっているんだと思うアルバム。イギリス版はどうやらちゃんとわかれているらしいけど、試みとしてはおもしろいけどね、わかれていてくれたほうが楽だった、間違いなく。

 すでにお馴染みとなったきた加藤隆氏(http://ryukato.net/images/works/worksfile/yodaka_jpg/yodaka.html)のMVが素晴らしいです。

 内容といえば、未完成と呼ぶに相応しい。これから進んで行く方向、もしくは歩みを示そうとしているもの。前作Ave Materia、ある意味でリリースされた時、もしくは可能な未来で消化できうるものをリリースした。それに対して、これは本当に先にきっと消化されるかもしれないし、されなくて消化不良をおこしてしまうかもしれない。。だからこそ今は未完成。そして、今後も未完成かもしれない。しかし、いつかどこかの点で全ての軸が融解し、聴いた個々人のなかでの完成をみせることのできるかもしれない作品。

 音楽がこの世に放たれた時から何か始まり、それは別段リリースされた時だけに聴かれるものではないし、あらゆる時、あらゆる現象のなかにおいて聴かれる。そのなかで徐々に溶け込み、徐々に個々人のなかで形成されていく音楽。素晴らしい作品です。

 

◆White White White/Poet type-M


It's Show Time (Poet-type.M Opening Ver.) - YouTube

 えーと、門田氏の新しいユニットです。Calm Calmとはなんだったのか。個人名義とはなんだったのか。間に挟まれた様々な名義とはなんだったのか。ともかくリリースされました。

 前作Nobody Knows My Nameから、私が聴いた限りの印象では色々落ち着いたのではないかなって。過去の色々あったユニットから一周ぐるりと回ってきて今に落ち着いたからこそ、何か懐かしさを感じる。それと同時に新しさを感じる。

 バーガーだったり、GDHMだったり、その他だったりした頃の音が上手く新しいものと混ざり合い、融け合い、そして結晶化された作品といえる。二曲目が好きです。

 

アレゴリーと大きな金属じいさん/cuol

http://www.youtube.com/watch?v=TtzsZwPeN94

 これだけ検索してもでてこなかったので直接貼り付けを勘弁を。

 いかれたMVに最後の謎の感動的な展開。

 残響shop、more record、通販、ライブ会場でしか入手できません。しかし、入手するとなんとかつてはAmazonで高騰に高騰をついでいた寒空の説教やらなんやら大量に特典がつく太っ腹な販売。

 内容もまあ、MVと同様になかなかぶっ飛んでいます。レコーディングにおいて轟音を、ギターボーカルの中山氏曰くの「宇宙」「小宇宙」を生みだすために、二台ギター・アンプを向かい合わせにしたりと様々な苦悩を経て、CDで見事に再現されています。

 最高ですね、笑っちゃいますね。二曲目の「歩きながら、寝る」では見事な歪みで笑いが止まらない。最高にかっこいい。

 

◆『  』/限りなく透明な果実(http://kagirinakutoumeinakajitsu.com/newwebflash.html)

 これで無題というタイトルです。downyのよう。そうだ、downyのCDをまだ買っていない。そんなことより今は限りなく透明な果実です。

 そろそろ結成して三年経ちます。最近はツーマンも増えてきて、そろそろワンマンやってもいいのでは、というかワンマンやってほしいな。ライブを精力的におこない主に東京を中心に活動中。

 残念なことにライブ映像とかがyoutubeにないので、さらに紹介ができないので是非ライブをみにいってほしいです。最高にかっこいい。

 新曲は色々とたまっているなかで、音源化されたのは次の二曲。さよならスカーレットとカンパネルラ。さよならスカーレットはすでにライブではおなじみの曲となり、カンパネルラはリリースされる前に急遽レコーディング、そしてリリースとライブでの発表。まだ陽の目をみて浅いですが、ベースが勢いにのっていて非常に良い、ライブでも栄える。アキラ氏曰くの「高校生のときに聴いていたArt-Schoolを思い出してやった」とのこと。

 どちらもいい曲です。通販、ライブでも購入できるので是非してください。

 

◆とまあ以上です。QOOLANDのそれでも弾こうテレキャスターも最高だったがRO69JACKで優勝してしまった以上書く必要はないかなって。この間ライブみた時に、客がすっかり様変わりしていてびっくりしたことですし。紹介してきましたが、まだdownyもきのこ帝国もジョゼもその他も買いたいCDが買えていません。買えるのは来年ですね。紹介するまでもなさそうですね。downyとかきっと間違いないのだから。

 

 ではでは。